

2025.2.15 | 14:00-17:00
SATURDAY'S SESSION
土曜会
vol.11
「白和 inspiration 白刃会」
◾️告知
2025年2月15日(土)の土曜会は、湯島サロン、教学比較IRコモンズ・白和梵店とのコラボレーション企画として、土曜会ではお馴染みの白和抄という一見、書物に見えるスーパークールメディアを素材に用いたインスピレーション喚起のための談話会を開催することになりました。開催場所もいつもと異なります。以下本ページの詳細、もしくは、こちらのページのご参照をお願いします。
◾️次回開催日時
2025/2/15 SAT. 14:00 - 17:00
◾️開催場所
■ 土曜会 vol.11
土曜会のみなさま
このたび土曜会、およびわたしが別に参加しております湯島サロン、教学比較IRコモンズ・白和梵店とのコラボレーション企画として、土曜会ではお馴染みの白和抄という一見、書物に見えるスーパークールメディアを素材に用いたインスピレーション喚起のための談話会(とわたしは思っているのですが)を開催することになりました。
今回取り上げるのは『老子』です。かつて水曜会で、webのアーカイブをみると2021年の7月14日に「白和の夏、2021」という題で制作中の白和抄からこれをとりあげたことがありました。今回は実際に参加者にそれぞれの読みからのインスピレーションを期待して、それらを交叉させることでさらなる気づきが得られることを期待する時空をもちたいと思っています。
場所はいつもの場所よりずっと駅近くに会場をとり、日時は2月15日土曜14時からになります。参加費はテキスト代込みで¥2000(当日会場払い)、事前申し込み必須で事前郵送されるテキストに目をとおされ、メモなどとられたうえでのご参加というかたちになります。『老子』はどこから読んでも老子として読めるので接近しやすいはずです。
詳細および参加申し込み方法はつぎをアクセスしてください。
それではこの少しばかりのはみ出し企画、早春の夢幻のごとき試みですが、よろしかったらどうぞ。
半田智久

2025 Schedule
1.11 SAT 14:30- 「日本構想学会・再起動」
西 京一(NISHI Kyoichi)さん
2.15 SAT 14:00- 「白和 inspiration 白刃会」
半田智久さん
3.8 SAT 14:30- 「未定」
未定
4.12 SAT 14:30- 「未定」
未定
5.10 SAT 14:30- 「未定」
未定
6.14 SAT 14:30- 「未定」
未定
7.12 SAT 14:30- 「Bar 土曜会」
9.13 SAT 18:00- 「未定」
未定
10.11 SAT 18:00- 「未定」
未定
11.8 SAT 18:00- 「未定」
未定
12.13 SAT 18:00- 「Bar 土 曜会」
参加費500円 + ドリンク代(キャッシュオン)
後期納会
東京都文京区千駄木3丁目44−1 ケイズビル 2F
2025 Archives
各回のテーマ・紹介文を以下にアーカイブします
2024 Archives
各回のテーマ・紹介文を以下にアーカイブします
お問い合わせ:Shinichi Saeki , Rie Asaji
あの頃と違った気持ちで学びに対する好奇心が突如沸き起こり、この会を発足いたしました。この気持ちは、世阿弥が語っていた3つの初心、「ぜひ初心忘るべからず」「時々の初心忘るべからず」「老後の初心忘るべからず」の"時々"にあたるものでしょうか。この機会に、みなさまと是非学びの機会を持てればと思います。
History
2023年
12/9 & 19(土・日) ディスカッショんサロン: 水曜会特別編 おもて
11/8(水) 「世界大統領 第3話 経済対策」
10/11(水) 「日本の人口逆ピラミッド問題と民主主義の覚醒」
9/13(水) 「世界大統領」
8/9(水) 『法の力について』
7/12(水) 『国家』~正義について~ プラトン (著) 第2部
6/14(水) 『国家』~正義について~ プラトン (著) 第1部
5/10(水) 芸術と政治をめぐる対話 - ミヒャエル・エンデ,ヨーゼフ・ボイス (著)
4/12(水) 白和7『詩篇 恒久平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その3
3/8(水) くらしのアナキズム - 松村圭一郎(著)
2/8(水) 白和7『詩篇 恒久の平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その2
1/11(水) 白和7『詩篇 恒久の平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その1
2022年
12/14(水)「ひいじいちゃんの戦争日記 ~日記から見る戦時下の暮らし~」
11/9(水) 「ホモ・デウス」ユヴァル・ノア・ハラリ(著)
10/12(水)「人間存在の現代的状況と東洋哲学」井筒俊彦 を読んで
9/14(水)「方丈記」鴨長明(著)
8/10(水)「21世紀の資本」トマ・ピケティ(著)
7/13(水)「我々みんなが科学の専門家なのか?」
6/8(水)「透明社会」B.C.ハン(著)
5/11(水)「疲労社会」B.C.ハン(著)
4/13(水)近況報告会
3/9(水)「対人援助職者におけるライフキャリアレジリエンスに関連する要因の検討」
2/9(水)「ひとりで社会にけんかを売る」
1/12(水)「カラマーゾフの兄弟」フョードル・ドストエフスキー(著)
2021年
12/8(水)「デジタルアイデンティティー」崎村夏彦(著)その1
11/10(水)与え続けたスイス人の物語ーせきじゅうじってなんだろう
10/13(水)「ルポ 雇用なしで生きる」工藤律子(著)
9/8 (水)「物理学で世界を考える」
7/14(水)「白和の夏、2021」
6/9(水) 「人権侵害」
4/14(水)「労働・仕事・活動」
3/10(水)「今求められる経済体制を考える」
2/10(水)「インターネット以降の社会変容の可能性について」
1/27(水)「自己啓発」をどう捉えるか
2020年
12/9(水)「ダイアローグ」デヴィッド・ボーム(著)
11/18(水)「茶色の朝」フランク・パブロフ(著)
10/14(水)ニュータウン・団地再生にむけた「学生の地域連携住居」一般化分析
9/9(水)「コピーライター思考」
7/8(水)「生物から見た世界 」ユクスキュル/クリサート (著),
6/10(水)「東洋的な見方」鈴木大拙 (著)
5/13(水)白和本事業レクチャー
2/12(水)「「メディア論」」マーシャル マクルーハン (著) vol. 8
2019年
12/10(水)懇親会
11/13(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 7
10/9(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 6
9/11(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 5
7/10(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 4
6/12(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 3
5/23(木)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 2
4/10(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 1